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canonical

  • 普段、コーディングを行う際によく再利用するhtmlファイルの冒頭部分についての備忘録。

    最近では特別な指定がない限り、ドキュメントタイプはHTML5で、またスマートフォンやタブレットなどの対応を見越したコーディングを行うことが多いため、faviconとともにスマートフォン用のアイコンの設定やviewportの設定などを含めたサンプルコード。

    Code 1 は基本的な記述。

    xmlの宣言文については文字コードがUTF−8、UTF−16の場合は省略可能だが、念のため記述。

    jQueryについてはGoogleのライブラリから読み込み。バージョンは環境等に合わせて。

    ※IE6ではxml宣言文の記述があると互換モードで表示される。(というか Code 1 はIE8以下を切り捨てた状態)

    Code 2 はCode 1 にいくつか設定を追記したもの。

    xmlの宣言文を省略。

    5行目はIE用の設定。Google Chrome FrameがIEにインストールされていればGoogle Chrome Frameでレンダリングされ、インストールされていない場合、搭載されている最新のレンダリングとなる。(Google Chrome Frameは開発終了しているため、「,chrome=1」の部分を削除することも検討できる。)

    IE8以下のバージョンでもHTML5のコードを認識するよう HTML5 Shiv をGoogleより読み込ませる。合わせて css3-mediaqueries.js もGoogleから読み込み、Media Queries についても対応。

    jQuery-uiとCSSの読み込みについても必要であれば記述。

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