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ショートコード

  • WordPressを使用したサイトで投稿の本文(固定ページも同様)にサイト内の別ページのリンクを記述するときのお話です。

    【WordPressのサイトアドレス (URL)が http://www.example.com の場合】

    ブロックエディターを使用するにしろ、クラシックエディタを使用するにしろ、通常はリンク部分のURLや表示したいURLとして「http://www.example.com/sample_page/」のような文字列が投稿本文には登録されます。これは投稿本文内に画像を表示させる際も同様で画像を表示するために「http://www.example.com/wordpress/wp-content/uploads/2025/03/xxxx.jpg」のようなhtmlのコードがたくさん記述(登録)されることとなります。

    永遠にドメインの変更はしないと誓って(?)サイト運営されている場合は特に問題はないかもしれませんが、何らかの事情でWordPressのドメインの変更サイトアドレス (URL)を変更しなくてはならない場合、投稿本文内に登録されている変更前のURLは変更後は正しいURLではなくなるため大きな問題になります。
    (例えば http://www.example.comhttp://www.sample.com に変更しなければならない場合等)
    WebサイトをSSL化する際も同様のことが言えますが、SSL化の場合は.htaccessでリダイレクト設定を行うだけでも当面は問題にならないかもしれません。
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