PageSpeed Insights と画像圧縮についての備忘録。
JPEGについて
ImageMagickを使用する。Jpegtranが利用できればなお可。
開発環境のPHPを5.3.3から5.6.29にバージョンアップさせた際の備忘録。
これまでHomebrewを使用してインストールしたPHP5.3.3を使用していたが、さすがに5.6系以上のものが依頼されるサーバーでのデフォルト環境となってきたため変更しました。
逆に言うとこれまでもう古くなってしまったPHP5.3系をデフォルトで使用しているレンタルサーバーなども存在したためここまでバージョンアップを引っ張っていました。
バージョン切り替えを行えるように設定すればそれで良いのだがそれはまた別の機会に。
最終的にPHPは5.6系に、MySQLは5.7系、Apacheは2.4系、PHPのモジュール関連では最低限必要なimagick、mcryptをPEARはMDB2、pager、HTTP_Request2、Mail_Queueをインストール。(ApacheはMacにデフォルトで用意されているものを使用)
先日、開発環境のPHPを5.3.3から5.6.29にバージョンアップさせました。(だいぶ遅いですが。。。)
その際に気づいた点などの備忘録です。
PHPのバージョンアップで様々な変更点がありますが、php.iniを見比べて変更になっているところに注目しました。(設定を行う際に確認したかったので。)
VPSなどの各種設定を行う際に利用する yum 。なにを今更といった感もあるが、念のためよく使用するコマンド、オプションの指定、設定ファイル、ログファイル等についての備忘録。
RHEL、Fedora、CentOSなどRPMベースのディストリビューションのパッケージ管理システム(のメタ管理システム)として利用されている。
読み方は一般的に「ヤム」と呼ばれることが多い。次に「ユム」といったところ。
Debian系Linuxではdeb形式のパッケージ管理システムdpkgやAPT(Advanced Packaging Tool)がよく利用される。
Macintoshでは似たようなパッケージ管理システムとしてMacPortsやHomebrewなどがある。
VPSやローカル環境のコンピュータ上での設定で必ず必要になるポート設定についての備忘録。
今回はポート設定といっても何番にどんなサービスが割り振られている(使用されている)かというメモ。
一般に多く利用される、設定が必要となるポートはほとんどがウエルノウンポート(Well Known Port)と呼ばれる 0 - 1023 番のポート。一般的なほとんどのサービスはIANAで正式に登録されているが、中には非公式だったり、サービスが競合するポートも存在する。
さらに1024番以降(49151番まで)のポートをレジスタードポート(Registered Port)呼び、こちらもIANAで正式に登録されたサービスが存在する。
49152番ポートから65535番ポートまでのポートはダイナミックポート(Dynamic Port)と呼ばれ、IANAで正式に登録されていないポート番号となる。