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  • 国内外を問わず星の数ほど存在するWEB制作会社、ホームページ制作会社からどこを選ぶかというお話。
    WEB制作会社、ホームページ制作会社をお勧めするサイトでさえ数多く存在しますし、おすすめしない制作会社についてのサイトまで存在している中から、一つの企業・団体を選択して希望のWebサイトを制作してもらうのですから、決定までは慎重に行われるのが当然のことかと思います。
     ※本当に良い企業・団体をおすすめしている「おすすめサイト」や「おすすめ〇〇選」といったページもわずかに存在しますが、この種のページの情報は9割以上は見る価値がないかもしれません。

    WEB制作、ホームページ制作会社の選定の考え方、選び方について紹介しているサイトも多いですが、概ね下記のサイトのような内容が多いようですし、下記参考ページにあるようにデザインや制作の進め方、制作後のケア、集客等については丁寧に進めていけば、良い結果に結びつくのではないでしょうか。
    参考: Xserver Web制作会社の選び方!初心者向けにコツや注意点を解説

    サイトのデザインについては誰もが見てもわかりやすいものですし、制作費用や制作後のサービス(SEOや改修時の取り決め等)についても、事前に折衝を行えば目に見えてくる部分です。
    今回は上記のようなサイトでほとんど触れられていない部分、「見えない力量を見極める」という点について、少しご案内させていただこうと思います。
    「見えない力量」というのはその制作会社にしっかりとした技術力があるのかどうかという点です。
    ほとんどの場合この点について制作会社からは説明は受けないように思いますし、依頼側も制作実績のサイトが存在しているのだから技術力があって当たり前と判断されているのかもしれません。

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  • 普段、コーディングを行う際によく再利用するhtmlファイルの冒頭部分についての備忘録。

    最近では特別な指定がない限り、ドキュメントタイプはHTML5で、またスマートフォンやタブレットなどの対応を見越したコーディングを行うことが多いため、faviconとともにスマートフォン用のアイコンの設定やviewportの設定などを含めたサンプルコード。

    Code 1 は基本的な記述。

    xmlの宣言文については文字コードがUTF−8、UTF−16の場合は省略可能だが、念のため記述。

    jQueryについてはGoogleのライブラリから読み込み。バージョンは環境等に合わせて。

    ※IE6ではxml宣言文の記述があると互換モードで表示される。(というか Code 1 はIE8以下を切り捨てた状態)

    Code 2 はCode 1 にいくつか設定を追記したもの。

    xmlの宣言文を省略。

    5行目はIE用の設定。Google Chrome FrameがIEにインストールされていればGoogle Chrome Frameでレンダリングされ、インストールされていない場合、搭載されている最新のレンダリングとなる。(Google Chrome Frameは開発終了しているため、「,chrome=1」の部分を削除することも検討できる。)

    IE8以下のバージョンでもHTML5のコードを認識するよう HTML5 Shiv をGoogleより読み込ませる。合わせて css3-mediaqueries.js もGoogleから読み込み、Media Queries についても対応。

    jQuery-uiとCSSの読み込みについても必要であれば記述。

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